TAjiKA

四代目の日々を綴る日記です。

about

”TAjiKA”は、ハンドメイドならではといえる独特の風合いと、アン ティーク鋏のような優美なデザイン、そして申し分のない気持ち良い切れ味をあわせ持った、こだわりの一品に仕上がっています。

works

”TAjiKA”の商品はこちらから。


Recommend event
2018年06月11日

こんばんは。
お伝えしていたblog内容と
少し順番が前後していますが
今週末に開催されるお薦めイベントを
先に紹介します。

atsumi0616.jpg

鋏を使って頂いていたり、イベントに協力頂いたりと
TAjiKAではお馴染みのatsumiさんが
京都の老舗糸屋さん「糸六」でワークショップを開催されます。
詳細はこちらから(web)
糸六のwebはこちら(web)

残念ながらワークショップは定員に達したとのことです。
ただ、バッグと絹糸のセットは2500円で購入可能とのこと。
ワークショップの予約ができなかった
時間が合わずに行けないと思われていた方
まずご自身で刺してみて、分からないことを
次回のワークショップで質問してみてはいかがでしょうか?

私も伺ったことがありますが
糸六の店舗は歴史を感じるとても雰囲気のある建物です。
入り口すぐにはaeruという日本の伝統、手仕事を伝えるお店も
入居しています。是非、行ってみてください。

Recommend Exhibition
2018年06月03日

こんばんは。
今日は久しぶりに展示会のご紹介です。


滋賀の作家 小倉広太郎さんです。
今、吹田のippo plusという場所で
先週末から開催されています。
詳細はこちら(website)


小倉さんとの出会いは半年ほど前。
私たちが作っている七宝鋏を
ippoを運営されている守屋さんが
とても気に入って下さったことに始まります。

この鋏を入れるための箱を
小倉さんに依頼するため
工房まで来られた時に初めてお会いしました。


どんな箱が出来上がるのか
とても楽しみにして、展示2日目に伺いました。
出来上がったのがこちら。

ogura_box.jpg


とてもシンプルな形。
彼曰く、1周回ってシンプルな箱になった。と
しかし、シンプルという一言では語ることのできない
細かなディティールが、紆余曲折した制作を感じさせました。

ogura_box2.jpg

鋏とセットで販売されていて
簡単に手の出せる金額ではなかったのですが
数日前に売り切れたそうです。

その他にも、お皿や花器など
まだ販売している物もあると思います
会期は明日までなのですが
小倉さんも在廊されているようなので
是非お時間ある方は足をのばしてみてはいかがでしょうか?


※内容については、後日もう少し追記します。